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1/80の電柱と昭和の神奈中バス

こんにちは、もっちーです。
このあいだ染めた木製電柱の腕金に塗装しました。

腕金(うでがね)とは電柱に碍子や電線を取り付けるステーです。
鋼板出てきているということで白っぽいグレーで塗装しました。
碍子は白ですがまだ塗装していません。


茶色の染め液はエコーモデルさんのHPにアップされていました。
商品名は違いますがたぶん同じ商品でしょう。
僕の説明より、詳しく書かれておられますので、よろしれれば、そちらを参考にして下さい。
僕もエコーモデルさんのHPから改めて知るところがありました。
一緒に染めたガラクタ入木箱にもグレー系を薄く差し、変化をつけたつもりです。
確かに前回も書きましたがホワイトメタル製品の木製や錆を帯びた表現にはとても便利です。


つぎに、意外と知らなかった神奈中バスの1/80ミニカー
神奈中商事さんら出ています。他のルートでどこかの模型店に流通しているのかどうかはわかりませんが。
16番の鉄道模型の情景に、バスモデルを集めているミニカーコレクターにもぴったりの製品です。この商品はもう4作目になるようで。もうヤフオクにプレミア価格で出品されている方もおられましたが、まだ神奈中商事のHPで通常価格で買うことが出来ました。

メーカーは不明ですが、神奈川県内の企業で企画・製造と書いてありましたが、メイドイン〇○〇〇でした。
しかし良く出来ています。
前も書きましたが、この生産国は以前よりも技術も高くなり、安かろう悪かろうというイメージが無くなりました。お値段は高くはなりましたが、マスプロダクションでこれだけのクオリティーはなかなか出すことはできません。ちゃんと日本でプロデュースしてやれば良いもを作るのですね。
コピー王国も良いところを学んで、オリジナルの技術をつけてきている感じがします。


僕のコレクションの対象よりやや若いですが、僕も26年前まで、神奈川県民でしたから、毎日見ていたので懐かしいカラーリングです。
まだ、全体に丸さが残るボディーデザインです。
今朝、届きたてで開封もしておらず、出社していますので、改めてアップいたします。


それでは、また。

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