三丁目の夕日 ミゼットにこだわる その弐
こんばんは、もっちーです。今日から7月、夏ですね。
家のエアコンが古く、時々だだをこねています。
今日もそんなエアコンのなかった時代のダイハツミゼットのお話です。
子供の頃、広島県に住んており、マツダやダイハツの三輪トラックをよく見ました。
特に広島なのにダイハツミゼットが多く、マツダのK360は記憶あまりないのです。
しかし、一人乗りのミゼットはたぶん現役で見てなかったと思います。物心がついた昭和39年~の記憶しか有りませんので当たり前かもしれません。
すべて1/80のミゼット。
右からDKA、実車は1957年から1962年まで。一人乗りでバーハンドルでした。
中央はMP3、輸出仕様のMPAからの国内版、MP2もありましたがエンジンのパワー不足のため短期間でMP3に代わりました。1959年発売。
左はこれぞミゼットと思われる方が多いいはず。
MP5です。1964年から1972までの生産。
同時期にマツダが軽自動車規格のK360、小型車規格のT600を出しています。
ミゼットと比べると違いが判ると思います。
三輪トラック達。
かわいらしい三輪トラックは過去のものですが、日本の経済を陰ながら支えていった功労者たちです。
自転車にリヤカー、この組み合わせは、戦前からありました。
最近はすべて軽トラに代わってしまいました。
それでは、また。