エコーモデルの駅前バス車庫7
9月に入り過ごしやすくなってきました。
ここでジオラマ製作のスピードをアップして行こうと負いますが思ってはいるのですが。
腕が付いていけず…
エコーモデルの駅前バス車庫のウェザリングに入りました。
まず、屋根の錆表現ですが錆の入れ方もある程度の法則があり、やたら汚すと汚い作品になってしまいます。
一番実物をつぶさに観察する、そしてあくまでも1/80に縮めるだけではなく、その模型のバランスを考える。
しかし、口では偉そうに言ってもなかなか難しいものです。ウェザリングフニッシュははバランスよくやるのが一番かと思います。
そして、最近実物の錆が少なくなってきました。トタンにしても鉄系が少なく、古い建物もリニューアルするときに軽量化粧板に変えますから、さびたトタンはあまりお目にかかれません。
さてと、屋根のトタンの写真をアップいたします。
もう少しオレンジ系も入れて終わりにします。
事務所側のトタン壁です。
屋根の下で垂直面ですからあっさりと。
雨だれを表現して終わります。
正面のファザードの庇の部分。
少しオレンジ系を入れて…このままが良いかもしれません。
地面ボードはジオラマ組み込み時に一緒にウェザリングします。
それでは、また。