めっきりご無沙汰しています。
marupekeのブログのもっちーです。
HOj12mmゲージにはまり込み、なかなか時間も取れず、今日は戦前のガソリンカーから、のちにディーゼルエンジンを積んで活躍した車両です。
鉄道省の標準型気動車として量産されました。
模型はモデルワーゲンが1992年に発売したキットでヤフオクで手に入れてナガエアートプロダクションで組み立てて頂いたものです。
しかも、気動車旧塗装。昭和34年からはクリームに朱といった時期が長かったのでこの色の車両を見た方は少ないでしょう。
もう一台はこのキハ41000を4m縮めて、ローカル線で15瓲積貨車を一両引いて運用する計画で生まれたのはキハ40000です。
たぶんこんな風な使われ方をしたのでしょう。
この模型はパインコーンプロタクトさんから制作していただいた作品です。
このころの機械式ディーゼル車両は良いですね。
それでは、また。