こんにちは、もっちーです。
今日の九州は晴れております。
今日はミニカーです。
僕は小学生のころ車のイラストを描くのが好きで、或るときにミニチュアカー誌に読者のイラストを紹介する記事があり、一生懸命描いた覚えがあります。
シトロエンDS19のイラストを描き、それが誌に掲載され、大変喜んだ思い出があります。
なぜシトロエンDS19なのかといわれると、子供のころ、洋画好きでね？。
たんだか、おませなガキとお思いでしょうが、昔、東京12チャンネル(現、テレビ東京)は
昼の時間帯に、洋画をよくやっておりました。テレビで父と一緒にポーッと見ていました。
視覚のみですね。
そんな感じで外車を見ていたのでしょう。
Finで終わるフランス映画やFineで終わるイタリア映画『フェラーリの鷹』のラストシーンもこのシトロエンです。

さて、フランスディンキー・501番シトロエンDS19・パトロールカーです。

縮尺は1/43です。1960年代中期位の製品です。

フランスのパトカーはこういうカラーですね。

多少チップはありますが、当時のフランスディンキーの塗装にしては良い状態です。
箱絵も楽しいでしょ。といっても少ししか写しておりません。
もちろん当時モノです。この角度シトロエンDS19の美しさを強調したつもりです。

シトロエンはこのブログに3度登場しております。

宜しければバックナンバーも、読んで下さいね。
前回は実車の概略も紹介しておりますので。

それでは、また。