カトーHO ワム90000 プチ工作
皆さん、良いゴールデンウイークをおくっていますか。
今、カトーさんが再再販してくれていないワム90000をしきりとオークションで落としています。
もう、10箱、20両の未使用車がたまってきました。
一箱目の段階で1両分解ミスによる破損で廃車した以外に手つかずです。
今朝、イモンカプラーHO-105の注文分が届きました。
1/87HO用でありますが、1/80の16番にも使えます、ちょうど良い大きさなのです。
最近、Jゲージというようですが。
プラモのようにランナーから切り離すタイプではなく、ちゃんと4構成の部品が10両分ゲートから切り離した状態で袋につめて入っております。あ、箱、説明書きも。
説明図をみて4つの部品をサクサクと組み上げます。
慣れてくると、数秒で一個カプラーの出来上がり。
左がカトーのナックルカプラー、右がモデルスイモンのカプラー、大きさがカトーはデカ。これはオーバースケールですね。
しかし、取り付けは、車両に加工をしてやらなければイモンカプラーは付きません。
工作中は写真を取り忘れ、言葉で表します。かんたん、です。
本体にあるカプラーの支えを切り取ります。
せまいので、彫刻刀で切ると良いみたいですが、持っていないもので。デザインナイフで
ゆっくり切り落とします。
ちゃんと仕上げないと傾いてついてしまうので切り口をきれいに。
1,4mm×6mmのビス、ナットでカプラーをとりつけて締めます。
スマートになりました。
こうなると、エアホースも付けたくなります。手すりなんかも真鍮線で…。
まあ、ブラ製貨車はつなげてなんぼ、スパーディティールを目的としません。
ほどほどに止めます。
もちろん、ノーマルでも十分かっこいいですよ。
最後にバリエーションとして扉を変える手も
ちゃっかり買っております。
まだ未塗装でして、廃車を使って調整しています。
ロストワックスという鋳造ですから反りとかバリ取りをしないと使えません。
あとは黒に塗装して、インレタ貼って、まだまだかかりますね。
それでは、また。