三菱500とゴッゴモビル
1960年通産省の国民車構想に基づいた車が誕生した。
三菱500である。
シンプルなリアエンジンの車で、実車はドイツのゴッゴモビルを参考にしたと言われています。写真は三菱500です。
タダでも少ない日本車の古いくるまのミニカー。
ドイツのゴッゴモビルなどマイナーすぎて、知る人ぞ知るという車。
しかし、1/87にありましたよ、ゴッゴモビルが…
これはストラクチャーの添え物として三菱500もどきとして使えるのではないかと検索。
なんと、ヴィーキングとブレキナなら出でいるではありませんか。
これは、ヴィーキングのゴッゴモビル。
参考にしたというだけよく似ています。
ドアは三菱500は前開きですが、これは後ろ開きです。
しかし、まだ手に入れていませんがブレキナのゴッゴモビルは前開きです。
電鐘式警報機が大きく見えます。
ミニカーは左ハンドルで、プレスラインも違いますが、これ三菱500ですよって誤魔化します。
昭和30年代国産車は中々HOサイズでは作られることはなく、こういうのもありかなと、自己満足にしたっております。
それではまた。