大盛屋 プリンススカイライン1500
こんばんは。
今日は久しぶりの国産アンチモニー製のミニカーのご紹介です。
創生期の国産自動車で車名が残っているのは、クラウンとスカイラインだけですね。
両方とも60年以上続いているくるま。
トヨペットクラウンは初期の時代はタクシーや公用車といった役割が長く続いてきましたが、スカイラインは、初代はクラウンのライバルとして誕生するのですか、2世代目からはファミリーカーや小型タクシーといった役割で誕生しました。
しかし、日本グランプリに15cm全長を伸ばして活躍しました。2000GT-AやGT-Bでね。
のちにプリンスと日産が合併した後も、スカイラインの名前は残しております。
皆さん、ハコスカスカイラインGT-Rは日本の名車だと思いますし、のちに続くRSターボやR34まで続いたスカイラインGT-Rと言えばやはりスカイラインはスポーティーカー以上のスポーツカーだったのかもしれません。
今ではスカイラインは高級車ですね。
前置きが長くなりましたが、大盛屋 プリンススカイライン1500を紹介いたします。
典型的なファミリーカーの時代の2代目スカイラインです。
クラウンのライバルは今は無きグロリアになりました。
まだ、車を所有することも贅沢な時代に生まれました。
それではまた。