16番の気動車
皆さんこんばんは、もっちーです。
梅雨らしくなってきました。私の気動車コレクションも少しづつ、入線しています。
といっても線路がまだありません。
コレクション化してしまってるのです。いつか大きなレイアウトで思い切り走らせてやりたいと願いつつ…。
今日ご紹介する模型はエンドウのキハ20です。
ネットオークションで落札した品でございます。
ネットで高額品(値が吊り上がっても最後は意地で落札する場合もありますが)今回はとても信頼できる落札者様のお品で安心です。
真鍮製です。さすがに老店、エンドウさん。
しっかりした作りです。
いわゆるキハ20系、0番台バス窓です。
実車は1957年から、当時の蒸気機関車の客車列車に代わる為、キハ10系の後継機種として全国のローカル線に配備していきました。
両端に運転台を備えているため、1両から7~8両までの編成の先頭に立つことができます。
液体式気動車は運転手1人で長編成ができました。
やっぱり真鍮製の風格がある、鉄道模型です。プラスティク製品とは一味違います。
良い味しています。
それでは、また。