marupekeのブログ

ビンテージミニカーの紹介や機械式腕時計
コレクションなど

JR九州長崎本線諫早駅構内にて

こんにちは、もっちーです。
一昨日は所用にて、福岡県博多へ。JR九州の特急かもめで。


諫早、博多間は1時間半ちょっと。ホームで時間があったので撮り鉄デビュー。

885系特急かもめです。
これは、一本前の博多行き。

佐世保行きのシーサイドライナー出発。
キハ66系、一昔前の気動車。ガラガラガラ…良い音。

諫早駅は九州新幹線の準備で4番ホームの片側はレールが外されています。
ホームから長崎方面に向かって撮っています。

元、専用線の線路。木製の枕木、沈んだバラスト。
昔は貨物列車が通ったのかな。使ってる様子は無いけどレールにさほど錆びていない。
貨物駅のシーナリーの参考に、パチッ。

4番ホームから見た0番ホームにいる島鉄車両、島原行き。
工事中てす。撮り鉄デビューは無理ですね。
ホームで待つこと小一時間、退屈しのぎのスナップ写真。
無事に博多へ、

博多駅にて、グレーのかもめ。振り子式じゃあないのでコトン、コトンと乗り心地はこちらが個人的には好き。787系です。
無事に諫早駅へ。


旅ではなく、仕事です。


それでは、また。

HO(16番)ゲージのミニカー


こんばんは。もっちーです。
鉄道模型とミニカーは切っても切れない物です。
昔、欧米で20世紀にOゲージが生まれ、情景の一部としての街中の添え物にミニカーが生まれた説があります。ドイツのメルクリンなどがそうです。
しかし、鉄道模型はスペースも大きくなるのでレイアウトを作ったりするのは一部の人。
鉄道模型もOゲージから段々に小さくなりHOゲージやNゲージが主流となってきました。


ミニカーは鉄道模型の添え物から独立したホビーになってきたのです。
コレクション・トイとしてジャンルが確立されて行きました。


欧米のOゲージのスケールは大体1/45~1/48位、HOゲージは1/87、Nゲージは1/160、Zゲージは1/220です。


また日本では、実物の鉄道が狭規の1,067mmを採用しているので車両が小さく、日本型の車両と欧米の模型車両では同じ16.5mmの規格レールを使う上で1/80になっています。
そこで、日本の1/80鉄道模型のことをHOゲージと呼ぶのはふさわしい事ではありません。
もっともスケールが1/80の車両のことを指す場合、16番ゲージと呼ぶのがふさわしいでしょう。まあ、ここは鉄道模型メーカーによってばらつきがありますし、楽しいはずのホビーに物議を申しだててもしかたがないことですが。
日本型HOは1/87の場合、12mmの規格レールがあります。
近年、高級なプラスモデル(金属)や軽便鉄道の模型に採用しています。
軽便鉄道はナローゲージと呼び、9mmのレールを使う方が多いです。
また、1/80でも16.5mmでもオーバーなので13mmゲージを使っている方もいらっしゃいます。
ちなみに20,000mmの実物(20メートル)の車両を比較すると、
20,000÷80≒250mmになり
20,000÷87≒229.8mmです。
たった20mmの違いかと思われる方とそんなに違うのと思われる方、いろいろでしょうが
模型にすると一回り大きさが違ってきます。
なんだか話が脱線してしまいましたが、今日のミニカーは1/80のトミーテックからカーコレクション80からトヨペットマスターラインです。

1/80モデルです。

小さいけど良くできています。
少しだけ車高が高い気がしますが、雰囲気は抜群。
トミーテックさんの情景シリーズは良いコレクションになりますよ。
タカラトミーさんカーコレ80を絶やさないで下さい。


写真のピントが甘いです。すいません。


それでは、また。

ヤフオクから落札 カトーHO(16番ゲージ)ワム90000

もっちーです。
今日は朝から雨降りです。
急にHOゲージの貨車が欲しくなり、ネットで探すとKATOのワム90000の在庫はどこにもない。2004年位に発売しそれから再販したかはわかりませんが…。
なぜかプレミアムがついて市場では高騰しているのか?
カトーのサービスセンターに問い合わせると、再生産のリストには無いとの事。


僕はそう聞くとなおさら欲しくなるタイプで…ただのわがままです。


じつは、コレクションボックスの模型の中から、トミーテックのトラックコレクション80が開封もしていない状態で出てきました。シリーズとて、1回限りの製品。これも絶版でしょう。
人気無かったのかなトラックコレクション80。モデルは日野のTC30型トラック、一般営業車と日通仕様。
これもまた、あとが続かなかった、タイム80のマツダT2000も一般と日通仕様、なんだかこれを見たとたんに貨物駅のジオラマを作りたくなりました。


それで貨車をというわけで、国鉄時代の黒貨車。昭和30年後半、いろいろ夢は膨らみます。

でもいつになる事でしょうね。


欲しい時に、在庫無し。
この様な貨車は定番でいつでも買えるようにしてほしいですが、在庫となるのが怖いメーカーの気持ちもわかります。
ちゃんと大手メーカーはリサーチしているのでしょうから。


でも、良い品物がオークションで買えてよかった。


それではまた。